
矢野 理香副本部長(ダイバーシティ・インクルージョン推進本部)、教授・副研究院長(大学院保健科学研究院)
自己紹介
看護師として働いた後、大学教員となり、現在は看護ケアの効果検証、看護師の睡眠・疲労と環境に関する研究を行っています。2019 年からダイバーシティ研究環境推進室長、2022年からダイバーシティ・インクルージョン推進本部副本部長を担うことになり、新たな体験と発見の連続です。楽しむ心を大切にして、ベストを尽くしたいと思います。
私のダイバーシティステートメント
多様性を互いに理解し、認めあい、各々の能力が発揮され、活躍・成長できる教育・研究環境作りと人材育成に貢献したいと思います。このために、まずは私自身が現場をよくみて、聴いて、理解することを大切にしたいと考えています。

長堀 紀子特任教授
自己紹介
埼玉県出身ですが、北海道大学に入学して以来、博士課程でのアメリカ留学を除き、ずっと北海道に住んでいます。子ども3人を生み育てながら、ライフサイエンス研究、産学連携、研究人材育成と、“博士”を強みに様々な仕事をしてきました。
私のダイバーシティステートメント
これまでの仕事と子育てを通じて、人の多様性と関係性の多様性を実感してきました。同時に、多様性を受け入れ生かす難しさも感じています。環境整備と人材育成の両面から、ダイバーシティ&インクルーシブな研究環境作りに貢献したいと思います。
