2019年1月27日(日)学術交流会館にて、「さっぽろサイエンスフェスタin北大」を開催しました。今年も開始前からたくさんの来場者にお越しいただき、10時半の開始と共にどのブースもにぎわいを見せました。
今回は4つの高校を含む22ブースが出展し、来場した小学4年生~高校生、保護者の皆さんは、身の回りの科学を体験したり、大学で行われている研究を体感したりしていました。来場者数は605名(うち参加対象の子ども320名)でした。
☆アンケート:小学生~高校生の来場者の声
- ふだん出来ない事がたくさん出来たので楽しかった。また次回も来たい。
- いろいろなことをやさしく解説してくれたし体験できたので、とても楽しかったです。
- 手がこんでいることが分かりました。
- オーロラの説明でしくみが少しわかった
- 色々な体験が出来て面白かったです。実験したものをもらえるのもいいと思いました。
- ヒグマの説明がわかりやすくて楽しかったです。
- 大学、キャンパスライフへの興味がわいた。
- 大学生のみなさんがやさしくてよかったです。
- 説明がわかりやすくてとても楽しかったです!「理系って楽しそう!」と興味も出ました!
☆アンケート:保護者の声
- どれも楽しみながら科学に興味をもてる内容でした。
- 面白かったです。また次回あれば参加したいです。地学のブースが欲しかったです。
- 色々なブースがあり、理系と生活の身近さを楽しく再認識できます。
- 皆さんとても分かりやすく説明してくれて親も楽しめました。
- 中・高・大学生が熱心に活動していたのが印象的でした。
- 様々な領域の実験や体験を一度にまとめて楽しめました。
☆アンケート:ブース出展者に、参加したモチベーションは何か聞いてみました
- 研究の社会への還元
- 数学の楽しさを伝えるため
- 私たちの研究を子供たちに伝えたい
- 小中学生が理科の楽しさを知らないのはもったいないとの思い。
- 小さいお子さんや専門外の人に話をするいい機会だと思い参加した
- 小学生~高校生にどうやって専門的なことを伝えることができるかを学びたいと思ったため。
- アウトリーチ活動の体験
イベントの様子