本支援は、出産・育児等のライフイベントにより業務専念時間が減少する本学研究者を対象に、研究活動とライフイベントを両立し、円滑に業務を遂行できるよう、「補助人材雇用経費の支援」及び「業務補助人材派遣」により研究者の補助を行う人材を支援するものです。
詳細につきましては募集要項をご覧ください。
申請手続き
事前面談
申請書提出前にダイバーシティ研究環境推進室と申請者でオンライン面談を行います。面談では希望する支援内容や補助人材の業務内容について聞き取りを行います。
申請を希望する方は面談日時調整フォームに記入し、幣室からの連絡をお待ちください。
面談受付期間: 2021年7月7日~7月28日16:00
面談日時調整フォーム:https://bit.ly/3x7NLpm
申請書
下記申請書に記入し部局が定める期限までにご提出ください。申請書は各部局で取りまとめの上、2021年8月3日(火)15時(厳守)までに人材育成本部ダイバーシティ研究環境推進室まで紙媒体により提出してください。
※申請書は、各部局の担当にご提出ください。提出期限・担当部署は部局により異なります。各自ご確認ください。
※パートナーが同一期間内に勤務している場合は合わせて1申請とします。双方で本支援を分割して利用したい場合はご相談ください。
相談受付
支援制度に関すること
人材育成本部ダイバーシティ研究環境推進室(Ree-D)
内線:3625
メール:reed@synfoster.hokudai.ac.jp
学内Teams:HU Staffチーム(チームコード「ijsezvs」)の「Contact-ダイバーシティ研究環境推進室Ree-D」チャンネル
予算に関すること
研究振興企画課人材育成担当
内線:2351
メール:jinzaijimu@synfoster.hokudai.ac.jp
採否の決定
8月中~下旬頃を予定しています。
ダウンロード
募集要項(PDF)
申請書(Word docx)
Application Guidelines(PDF)
Application Form(Word docx)
FAQ
- Qパートナーが同一機関内でフルタイム雇用されている場合、どのように申請すれば良いですか
- Aパートナーが同一機関内でフルタイム雇用されている場合、かつ二人とも支援要件に合致する場合は連名で申請が可能です。この場合も支援額は補助者1名分となりますが、補助者はどちらの研究者の下でも補助業務を行うことができます。ただし、その場合は発令で業務場所・時間を切り分けることになります。業務内容報告書、報告書もそれぞれ提出いただきます。
- Qパートナーと交互に申請した場合、合計12期支援を受けることはできますか
- Aできません。支援期間の通算は支援対象者に対してではなく、支援の個別の要因(育児の場合は子)に対して行われます。例えば一人目を出産後に6期間支援を受けた後、二人目を出産した場合はさらに6期間支援を受けることが可能です。
- Q学生をRAや短期支援員として雇用することはできますか
- A短期支援員としての雇用は不可能ではありませんが、やはり技術補助員での雇用(公募)が基本となります。また、学生を雇用する場合、学業及び本人の研究活動と支援業務が明確に切り分けられていること、要項記載の「研究補助者が行うことができる業務」の範囲を超えないことを十分に説明していただくことが必要です。