ダイバーシティ・インクルージョン推進本部では、本学の女性研究者が、研究会等の開催を通じてリーダースキルを強化するとともに、自らが中心となって進める研究の発展につながるネットワークを構築することを目的として、「PIを目指す女性研究者による研究会等開催支援」を行っております。
この支援により、10月25日(金)にGASP_STUDY研究グループ「生理用品を必要な人に提供できる包括的な社会を目指す!」主催のシンポジウムが開催されますので、以下にご案内いたします。
シンポジウム | 「日中月経教育研究のフロンティア:織り交ぜる近代から現代の行き先」 |
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開催日時 | 2024年10月25日(金)13:00-16:00 |
プログラム |
13時00分〜13時10分 開会挨拶 13時10分〜13時50分「近代中国の月経衛生の誕生:『大公報』を例として」 王向賢(中国・山東大学教授) 13時50分〜14時30分 「月経教育:近代日本女性の経験と身体感覚に着目して」 孫詩彧(国際日本文化研究センター助教) 14時30分〜15時10分 「中国の青少年が語る月経経験」 王曦影(中国・北京師範大学教授) 15時10分〜15時20分 休憩 15時20分〜15時50分 パネルディスカッション:<日中月経教育の現在地> 15時50分〜16時00分 閉会挨拶 |
開催方法 | ハイブリッド開催 対面会場: 北海道大学教育学院大会議室(3階) 定員60名 オンライン会場:Zoom 定員200(予定) ※日本語通訳付き |
参加申込 | 下記申込フォームより参加登録してください 申込フォーム |
主催 | GASP_STUDY研究グループ「生理用品を必要な人に提供できる包括的な社会を目指す!」 |
共催 | ダイバーシティ・インクルージョン推進本部 |