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女性研究者研究活動支援事業(拠点型)シンポジウム 女性研究者の持続的な活躍を目指して ~研究人材の多様化と研究者支援のありかた~

北海道大学は、平成25年度科学技術人材育成費補助金「女性研究者研究活動支援事業(拠点型)」に採択され、道内の大学・研究機関・企業を連携機関として同事業を実施してきました。
最終年度にあたり、この事業の成果と課題を広い視野で振り返るために、科学技術振興機構および他大学から、女性研究者支援に深く関わってこられた ゲストをお迎えして、下記の要領でシンポジウムを開催いたします。

研究者個人の能力を伸ばし、大学の研究力を強化するためにどのような施策が必要か。
遠隔地である北海道に、多様で優秀な人材が来やすい、そして居やすい研究環境を実現するためには何をすべきか。
多様な個人が能力を発揮し社会に貢献できる環境を実現するにはどうしたらよいか。
女性研究者支援のあり方について改めて考えるきっかけとしたいと思います。

女性研究者のみならず、研究室や大学組織の運営、企業の組織運営に関わる方等、学内外問わず、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日時

10月27日(火) 13時~16時30分(予定)

場所

北海道大学学術交流会館 小講堂

対象

学内外問わず、ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます

プログラム

13:10~13:55 基調講演 山村 康子氏(科学技術振興機構 プログラムオフィサー)
「女性研究者を取り巻く環境と政策等について」
14:20~15:05 基調講演 束村 博子氏(名古屋大 教授)
「女性の活躍で大学を活性化-名古屋大学の取組を中心にー」
15:30~16:30 パネルディスカッション

パネリスト(敬称略)

山村康子、束村博子、池本良子(金沢大学)、貞許礼子(室蘭工業大学)、望月恒子(北海道大学)

参加お申し込み

http://goo.gl/forms/lzdEdaRWkE