9/20(火)15:00~ 英語で研究発表会を開催しました。英語発表スキルアップと研究交流を兼ねた会で、今回の発表者は、遺伝子病制御研究所・准教授の三浦恭子先生でした。最近Nature Communicationに発表した「ハダカデバネズミからがん化しないiPS細胞を作成した」という素晴らしい研究成果についてのプレゼンでした。聴講者として薬学、環境科学等理系の学生や研究者が参加し、質疑応答も活発に行われました。
英語での発表とディスカッションの練習、分野の異なる研究交流、女性研究者同士の情報交換を兼ねた、いいとこどりの機会です。これから国際学会での発表を控えている方は、ぜひ、発表のお申し込みをください。日時は発表者の都合に合わせて設定します。英語でのディスカッション力を鍛えたい方、異なる分野の研究に触れて見たい方、女性研究者と情報交換したい方、次回開催はHPやメルマガでお知らせしますので、ぜひご参加ください。
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活動報告
【開催報告】英語で研究発表会
- 投稿日:2016.09.23
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