当支援室では8月に北海道ニセコでサマーキャンプを開催いたします。
詳細につきましては随時本ホームページにおいてお知らせいたしますが、
ご興味のある方、参加をご希望される方は、下記のエントリーシートに
ご記入の上、メールにて当支援室(freshu@jimu.hokudai.ac.jp)まで
お送りください。
・サマーキャンプ エントリーシート
エントリー締切り:5月12日(月)必着
最終の申し込みについては別途メールにて直接ご案内いたします。
また、お申し込みは先着順ではありません。
(エントリーのメールをいただいた時点で参加が決定するわけでは
ありませんので、ご了承ください。)
また、参加希望者多数の場合には、全体のバランス(年齢や性別等)を
考慮の上、選考させていただく場合がございます。
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~ 母さんの「か」は科学者の「か」~ 開催内容(予定)
□日程: 2008年8月4日(月)~6日(水) 2泊3日
□場所: 北海道ニセコ町
□参加募集対象:
小学校5年生以上、大学院生までの方(男女不問)
且つ、母親が自然科学系(医薬保農工系)研究者である方
□参加費用: ご自宅から最寄の空港等までの交通費、お小遣い少々
最寄の空港と現地までの往復交通費・宿泊滞在費・活動費等は
すべてイベント主催者が負担いたします。
□内容: 第3期科学技術基本計画に沿って、科学技術分野における女性の
活躍支援、特に出産・育児等のライフイベントを経ても女性研究者が
キャリア継続できるような支援が文部科学省・理工系学協会・大学等
研究機関によって検討・推進されています。
育児に関しては、女性研究者およびパートナーの「親の立場」からの
要望・意見は各地・各団体で調査・集約されていますが、
「子の立場」からの意見はなかなか取り上げられていません。
母親が仕事を持っていること、その仕事が科学技術分野の研究職である
ことを子どもたちはどのように感じているのでしょうか。
ポジティブ、ネガティブ織り交ぜた「本音」を聴いてみたいと思います。
母親が科学者である子どもたちに日本中から集まってもらい、夏の
北海道の自然を一緒に楽しみながら、日頃の思いを語り合ってもらう
機会を作ります。
□スケジュール:
8月4日(月)各地から札幌へ(千歳空港へ出迎えます)
札幌から貸切バスでニセコへ (ニセコのホテル泊)
8月5日(火)午前中にラフティング、午後は散策、夕方からディスカッション
(ニセコのホテル泊)
雨天でもラフティングは可能、午後は屋内レク
8月6日(水)ニセコから札幌へ 北大見学
千歳空港から各地へ
北海道大学女性研究者支援室スタッフ(教員+大学院生)が、
千歳空港到着から同じく千歳空港出発までお世話します。
ご両親・ご家族は最寄の空港から札幌行きの飛行機に乗るまでの
お見送りと、同じ空港へのお出迎えをお願いいたします。
【お申し込み・お問い合わせ】
北海道大学 女性研究者支援室
電話: 011-706-3625
Mail: freshu@jimu.hokudai.ac.jp