このたび日本学術振興会ワシントン研究連絡センター(JSPS)、米国国立科学財団(National Science Foundation)の共催で、「第2回日米女性研究者シンポジウム」が開催されることとなり、日本側参加者として7名程度を公募いたします。本シンポジウムは、2010年7月に国立女性教育会館・米国国立科学財団の共催で開催された日米シンポジウム「女性研究者のエンパワーメントと新領域創成に向けた日米シンポジウム/Connections: Bringing Together the Next Generation of Women Leaders in Science, Technology, Engineering and Mathematics」を継承して、企画・実施されるものです。
今回は、「情報科学、認知、ゲノム解読、パターン認識、材料科学、バイオミメティックス、大規模データ等」をキーワードに、様々な基礎科学分野で活躍する気鋭の日米女性研究者が集い、日米間の共同研究を含む分野融合・連携による新学術領域の創成、および基礎研究から社会基盤づくりへの貢献・展開を図る方策等について議論し、その推進・展開の核となるような女性研究者の知的・人的ネットワークを構築して、女性研究者のエンパワーメントと実質的な活躍促進を目指します。
開催地
ワシントンDC (米国)
開催時期
2013年7月9日、10日(2日間 )
応募締め切り
2013年3月20日(木)
応募方法
下記募集要項を確認の上、「参加者候補推薦書」をシンポジウム事務局に提出してください。
第2回日米女性研究者シンポジウム募集要項
参加者候補推薦書