>>English
文部科学省のスーパーグローバル大学創成事業に採択されました本学構想「Hokkaidoユニバーサルキャンパス・イニシアチブ」において掲げました目標の達成に向けて、女性教員を対象とする支援事業(SG FResHU Support)を企画いたしました。応募は個人で行えますのでふるって申し込みください。
1. 本事業の支援目的
妊娠、出産、育児、介護等のため海外になかなか行くことができない女性研究者に対し、海外から研究者を招へいし、研究についてのアドバイスまたは共同研究についてのディスカッションを行う機会を提供する。
2. 実施期間
2014年12月17日~2015年3月31日
3. 支援対象
北海道大学の女性教員で、妊娠・出産・育児・介護のため海外に赴いて研究交流することが困難な者
4. 支援内容
支援対象者が研究交流を行いたい海外の研究者を本学に招へいし、マンツーマンやセミナー等で研究に関する助言を受けたり、ディスカッションを行ったりする機会を提供する。
5. 支援金額および採択予定件数
・本事業では招へい研究者の旅費(交通費+滞在費)と謝金を負担する。
・招へい期間は最大5日間とし、謝金の最大合計額は10万円とする。(謝金目安:助言1時間につき1万円)
・旅費補助は1件29万円までとする。
・2件(2名)を採択予定。
6. 提出書類
7. 応募書類提出先
- 女性研究者支援室あてに、メールに添付して送付
- メール件名は「SG FResHU Support申請」
- 女性研究者支援室メールアドレス: freshu@synfoster.hokudai.ac.jp
8. 応募期限
2014年12月8日(月)17:00
12月15日(月)までに申請者に採否結果を通知します。
9. 報告書について
支援終了後1ヶ月以内に報告書を提出していただきます。報告書は簡易なもので構いませんが、今後の女性研究者支援事業に役立てるために公表を前提とした魅力的なものを期待します。